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🛩舞いあがれ!
朝ドラこと連続テレビ小説「舞いあがれ!」第18週 では舞(福原遥)や貴司(赤楚衛二)や久留美(山下美月)の幼馴染たちが27歳になってそれぞれの道が開かれていくなかで、久留美の縁談が哀しい方向へ――。
3人のなかで久留美ばかり苦労が絶えないように見える。それでも父・佳晴(松尾諭)のことを大事にする姿は健気過ぎて見ていて涙が出る。
◆タイトル通り、必ず舞い上がります!
――第18週の脚本担当は、再び佃良太さんです。
熊野「佃さんには初期からプロットづくりにも参加してもらっていますので、スケジュールによっては脚本を担当してもらっています」
――舞の今後も気になります。
熊野「タイトル通り、空へ舞い上がっていく話なので、これから舞が空との結びつきを手に入れていくところが描かれます。最終的に、これまでやって来たいろいろなことが積みあがってやってきたことがひとつも無駄ではなかったという形で舞い上がっていきますのでお楽しみください」