【マレーシア】現地生産あずきバー販売好調 井村屋、ハラルと味へのこだわり

【マレーシア】現地生産あずきバー販売好調 井村屋、ハラルと味へのこだわり

【マレーシア】現地生産あずきバー販売好調 井村屋、ハラルと味へのこだわり

1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/31(火) 15:46:00.32 ID:OmKnxoOP
azuii
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 井村屋グループ(三重県津市)の現地法人イムラヤ・マレーシアがマレーシアで現地生産する「あずきバー」の売れ行きが好調だ。発売から1年以上が経過したが、シンプルな素材の味を生かす製法は変えずに甘みなどをローカライズし、ハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)認証を取得したことが同国での人気につながっている。昨年9月には、餅を使った新商品「Mochi Mochi(もちもち)」を投入。認知度をさらに上げるため取扱店の拡大を目指す。【笹沼帆奈望】

 井村屋はマレーシアでの現地生産に踏み切る前から、日本で生産したあずきバーを輸入。購買層は在住日本人だったが、あずきバーの現地生産でマレーシア人が手に取るようになった。特に女性が多く、子ども連れの人やオフィス勤務の会社員が昼食に出た際に購入していくという。

 マレーシアにはマレーシア人に好まれる「たい焼きアイス」や「最中アイス」も輸入しており、あずきバーはこの2つに比べて輸入量が少ない。イムラヤ・マレーシアの小川篤マネージングディレクターによると、現地生産しているあずきバーは既に日本で生産した輸入品を大きく上回る販売を記録しているという。

 井村屋は2019年12月、中国、米国に次ぐ海外拠点としてマレーシアに現地法人を設立。現地の独立系中堅アイスクリームメーカー、ポーラー・アイスクリームと戦略提携し、スランゴール州の同社工場で製品を生産している。21年9月に現地生産のあずきバーを発売した。

以下全文ソースから
1/31(火) 11:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffbd26553585224766d29bbd9348ee94d379f180


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