あわせて読みたい
B1リーグ第15節 西地区首位の広島がアウェーで快勝して5連勝!岡田泰希が奮闘も仙台は4連敗を喫する
https://basketballking.jp/news/japan/b1/20230102/410253.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/01/photo_1434823-768×576.jpeg
1月2日、各地でB1リーグ第15節が開催され、広島ドラゴンフライズが仙台89ERSとアウェーで対戦した。
第1戦に92-66で勝利した広島は、チーム全体でバランス良く得点を重ねると、仙台のオフェンスを封じ込め、18-6で第1クォーターを終える。続く第2クォーターでは仙台の岡田泰希に2本の3ポイントを含む9得点を奪われ、37-31と点差を詰められて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、序盤から辻直人と寺嶋良が得点を伸ばすと、中盤以降はニック・メイヨが立て続けにシュートを沈める。さらに、終了間際にはアイザイア・マーフィーが得点して仙台を突き放し、61-46で最終クォーターへ。勝負の第4クォーター、岡田に4本の長距離砲を決められると、ジャスティン・バーレルにも11得点を奪われる。終盤には仙台に一時1ケタ点差にされるも、ドウェイン・エバンスを中心にリードを譲らず、広島が84-72で勝利を飾った。
終始リードを奪い5連勝を飾った広島は、メイヨが18得点5リバウンド、エバンスが16得点12リバウンド7アシスト、ケリー・ブラックシアー・ジュニアが13得点13リバウンド5アシスト、辻が11得点、マーフィーが10得点、寺嶋が7得点6アシストをマークした。
一方の仙台は、岡田が6本の3ポイントを含む21得点、バーレルが17得点5アシスト、ネイサン・ブースが10得点8リバウンドと奮闘するも、4連敗を喫した。
■試合結果
仙台89ERS 72-84 広島ドラゴンフライズ(@ゼビオアリーナ仙台)
仙台|6|25|15|26|=72
広島|18|19|24|23|=84