【桧山進次郎】チームの苦境打破に欠かせぬ佐藤輝明の「4番力」内角攻めに対応した工夫も必要

【桧山進次郎】チームの苦境打破に欠かせぬ佐藤輝明の「4番力」内角攻めに対応した工夫も必要

【桧山進次郎】チームの苦境打破に欠かせぬ佐藤輝明の「4番力」内角攻めに対応した工夫も必要

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これまでの傾向を見る限り、佐藤輝は気持ちに左右されてしまう打席が多い印象。一貫して攻められ続けている内角直球に対しても、やや頑固すぎる気がします。打って攻略したい気持ちはもちろん理解できます。ただ、毎回似たようなボールに詰まっているのが現状。「このボールを投げておけば大丈夫」と思われているようでは、4番打者のプライドが廃ります。

今季も開幕からここまで、頑固なまでに打席の立ち位置を変えていません。とはいえ、内角球に詰まらされる場面が多いのも事実。一足分、あるいは半足分だけでもベースから離れて立つといった工夫も必要ではないでしょうか。今まで詰まらされていたボールをバットの芯で当てられるようになれば、相手バッテリーはより嫌がると思います。

ベースから離れて立てば、当然、外角球はさらに遠く感じます。ただ、外角へのベストピッチはもともと打てても単打が良いところ。手が届かなくなっても、そこまで気にする必要はありません。左打者の4番は内寄りのボールを右翼、右中間に1発を運べてこそ、怖さがあるのですから。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4c761c591aacc6c45c1596f522f8fb96d608503d

12: 風吹けば名無し f43***** 3時間前
去年のなんでもかんでも手を出す悪癖は減っている
ボール球は見れるようにはなってきた
打撃成績はそこそこである

ただ肝心な時に打ててはいない
内角の速球はどん詰まりか空振り
桧山さんの言う通りここを克服しなければどんどん攻めて来られる
2年目であろうが4番は4番
結果を出すのがプロの世界だと思う

14: 風吹けば名無し y******* 6時間前
良くも悪くも、今シーズンはサトテルに預けてもいいと思う。
どこまで負けが込んでも、4番で1シーズン使い続けることで、彼自身の成長につながってくれれば、来季の新体制での飛躍に期待できる。


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