WBC台湾代表候補に西武・呉念庭、張奕、楽天・宋家豪、日本ハム・王柏融ら３６人選出

ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場する台湾代表チームは5日、NPB球団に所属する呉念庭内野手、張奕投手（いずれも西武）、宋家豪投手（楽天）、王柏融外野手（日本ハム）が28日から始まる合宿のメンバー候補36人に入っていることを発表した。
台湾メディアが報じた。 この日行われた選考会議で決まったもので、36人の中には米大リーグ、レッドソックスからFAとなっている張育成内野手も候補入りした。
台湾は2006年の第1回大会から4大会連続で出場。ベスト8入りした13年大会を除いて、いずれも1次ラウンドで敗退している。
今大会では3月8日に台中市の台中インターコンチネンタル球場でパナマとの初戦を迎える。

1/5(木) 23:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/31748592eecb7828b5da4bd7a906e03882aaabd7