巨人・中田翔、体重110キロの強振ボディー貫く 33歳けが恐れず「40歳までできると思っていない」

巨人・中田翔、体重110キロの強振ボディー貫く 33歳けが恐れず「40歳までできると思っていない」

巨人・中田翔、体重110キロの強振ボディー貫く 33歳けが恐れず「40歳までできると思っていない」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 06:54:33.96 ID:7MIB1Qa29
巨人・中田翔内野手(33)が3日、プロ16年目の決意を明かした。
大阪桐蔭時代の先輩で前中日の平田良介氏(34)が昨季限りで現役引退したことを受け、年末年始に改めて自身の今後の野球人生を見つめ直した。
この日は羽田空港から、秋広優人内野手(20)らも参加する自主トレ先の沖縄・石垣島に出発。
自己最高の結果を目指す今季、“不変”を貫いて目標を成し遂げる。

表情に覚悟がにじんでいた。
中田は石垣空港行きの搭乗ゲートに向かいながら「始まるなという気持ちですね。気を引き締めてやっていきたいです」と決意を言葉に込め、少しずつ歩くスピードを緩めた。
大阪桐蔭から鳴り物入りでプロの世界に飛び込み、今年で16年目。
新年の誓いを立てると同時に、今後の野球人生に対する思いを激白した。
「そういう(引退を考える)年齢ですから。そういうことを考えさせられますね。そろそろだな、とね。
自分で自分のコンディションを考えて40(歳)まで別にできると思っていない。(引き際は)考えてるよ」 だからこそ「やっている以上は全力で」と燃えている。
その思いが強くなったきっかけの一つが、引退を決めた前中日・平田氏の存在だった。
中田にとっては母校の2学年先輩。「悲しいですよ」と語り、「高校に入った時はこの人を追い抜こうと思ってずっとやっていた。
投げる方は(元巨人の)辻内さん。すごくレベルの高い目標が常にいてくれた」と感謝した。
05年夏の甲子園では3人が原動力となって4強に進出。
当時から貫くフルスイングで今季も勝負するために、自主トレのテーマの一つとしてベスト体重110キロの維持を掲げた。
昨年は20キロ増量の112キロで春のキャンプを迎え、8月からは4番を務めるなど109試合で打率2割6分9厘、24本塁打、68打点。
持ち前の勝負強さを見せつけた。
中田を象徴する重量感たっぷりの体は「けがのリスクがあると自分でも思っている」ともろ刃の剣だと認識しているが、同時にプロで生きていく上で必要不可欠なものだと確信している。
「今よりもっと暖かくていい場所に行けるから。またしっかりやり込める」。まだまだ成長できると信じている。チームを覇権奪回に導いてみせる。(中野 雄太)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6df67c4b8acaa34fbd1207c591e8fd66d6bdfca
1/4(水) 5:10

https://npb.jp/bis/players/61065116.html
成績



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