【阪神】岡田彰布監督、来春キャンプの紅白戦では二遊間タッグに注目よ

【阪神】岡田彰布監督、来春キャンプの紅白戦では二遊間タッグに注目よ

【阪神】岡田彰布監督、来春キャンプの紅白戦では二遊間タッグに注目よ

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二遊間タッグに注目よ! 阪神・岡田彰布監督(65)が30日、来春の沖縄キャンプ中に行う予定の1、2軍合同の紅白戦で二遊間の組み合わせを固定し、相性を見極める方針であることを明かした。指揮官就任後から守備の連係強化を目指してきたが、南国で〝二遊間タッグ選手権〟を開催し、定位置を争うサバイバルの号砲を鳴らす。

来年2月、春季キャンプの紅白戦で〝二遊間タッグ選手権〟の開催を知らせるゴングが鳴る。岡田監督が実戦の方針を明かした。

「外野とかサードとかファーストとかは全然大丈夫やけど、二遊間の連係はそれはもう、ある程度、組ますメンバーは決めなあかんわな」

来春から2軍キャンプを沖縄・具志川で行うことから、紅白戦は1、2軍合同で行う予定。「4チームに分かれて6イニングずつ、12回」するとプランを明かした。

紅白戦は開幕1軍を狙う若手が主に出場する。多くの選手を起用するつもりだが、二遊間ばかりはそうもいかない。「今年、ファームで二遊間組ます(選手)とかは、誰でもええというあれじゃない」。強固な守備をコアにすえる岡田野球にとって、センターラインは最重要といえる。特に併殺プレーなど多くの連係をこなす2人は、タッグで固定して実戦に臨ませたい―というワケだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f7fb351f80546fb53d6dc841c0966fd6d9466d9


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