阪神D1位・森下翔太のグラブはタイガースカラー! 「虎」の一文字も刻んだ

阪神D1位・森下翔太のグラブはタイガースカラー! 「虎」の一文字も刻んだ

阪神D1位・森下翔太のグラブはタイガースカラー! 「虎」の一文字も刻んだ

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阪神のドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が使用する予定の用具が30日、分かった。来季から用具提供を受けるスポーツ用品大手のミズノ社のグラブはチームカラーをイメージしたブラックとイエローで、裏革部分に「虎」の刺繍(ししゅう)を入れた。ポケット部分が深くて幅が広い、DeNA・桑原将志外野手(29)モデルで1年目のシーズンに挑む。
森下はすでに身も心も、グラブまでも虎色に染まっていた。来季から用具提供を受けるミズノ社のグラブの全貌が明らかになった。ボディーは阪神をイメージしたブラックとイエロー。さらに手を入れる「裏革」と呼ばれる部分には「虎」の一文字を刺繍で刻んだ。
あふれんばかりの阪神愛を詰め込んだ。ベースは黒色で、捕球する部分は黄色という組み合わせは、まさにタイガースカラー。黒の糸で入れた「虎」の文字もチームのために戦う決意表明だ。
ポイントとなる型は、DeNA・桑原モデル。ポケット部分が深くて幅が広く、さまざまな打球に対応できるようになっている。桑原は今季、中堅手として129試合に出場し、失策はゼロ。同じ背番号「1」をつける球界の先輩の堅実さは、手本にしたいところだ。
来季、右翼手として定位置確保を狙う森下にとって、いかに守れるかが鍵を握る。1軍の打者の強く、速い打球に対応できるかというところも、評価の分かれ道となるため、商売道具を使いこなしていくことは不可欠。遠投100メートルの強肩に加え、ミスの少ないプレーで自分をアピールする。
「守備も含めて、ミスなく即戦力として戦える準備をしていきたい」と話していたように、大学通算9本塁打の打棒に安定した守備力が備われば、レギュラーもぐっと近づく。新人王を目指す森下を、守備面でサポートしていくのがタイガースカラーの相棒だ。
■森下 翔太(もりした・しょうた)
2000(平成12)年8月14日生まれ、22歳。横浜市出身。6歳で野球を始め、日限山中時代は戸塚シニアに所属。神奈川・東海大相模高では1年夏からベンチ入りし、2年春の選抜大会で4強。高校通算57本塁打。中大では東都大学野球リーグで1年春の開幕戦からスタメン。1、4年時に大学日本代表。23年D1位で阪神入団。契約金1億円、年俸1600万円。182センチ、90キロ。右投げ右打ち。背番号「1」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a992a2e93254589f35dbc820317ccf05f03374b9


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阪神D1位・森下翔太のグラブはタイガースカラー! 「虎」の一文字も刻んだ – サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20221231-SR26A2GGJVO55GZOZF2TKD5DGM/  @SANSPOCOMより


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