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フランス紙がメッシ劇的弾の「無効」主張 チームメートの〝勇み足〟は規則違反と指摘
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/19(月) 21:18:59.47 ID:AwpHq50k9
【FIFAワールドカップ】カタールW杯でフランスが大会連覇を逃した中、地元紙がアルゼンチンFWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)による得点の〝無効〟を主張した。
フランス紙「レキップ」は「アルゼンチンの3点目のゴールが与えられてはならない理由」と題する記事を画像付きで掲載。「規定によれば、延長戦でのメッシの2点目(チーム3点目)のゴールは、試合の主審であるシモン・マルチニアクによって許可されるべきではなかった。ボールが(フランスGK)ユーゴ・ロリスが守るゴールラインを越える前に、すでにアルゼンチンの交代要員がピッチに出ていた」と報じた。
画像にはメッシによるゴールの瞬間、ベンチを飛び出したアルゼンチンの選手がタッチラインから足を踏み出している様子が写っており、同紙は「ルールを厳密に適用する場合、ゴールは有効ではない。メッシがボレーを放った時、感情的になったアルゼンチンの交代要員の何人かがすでにピッチにいて、喜ぶ準備ができている。これは固く禁じられていることだ」と指摘した。
さらに、サッカー規則第3条第9項(主審が得点があった時に競技のフィールドに部外者がいたことを分かった場合、得点を認めてはならない)を記した上で「ブルーズ(フランス代表)にフリーキックが与えられるべきだった」と主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89c988f077ee5298e2c4d244129d78e772902285