あわせて読みたい
ペイサーズの猛攻を止めきれずネッツは4連敗…渡邊雄太はレイアップや3Pで5得点をマーク オウンゴールも…
https://basketballking.jp/news/world/nba/20221030/400763.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/10/1030-watanabe-768×576.jpg
10月30日(現地時間29日)、渡邊雄太が所属するブルックリン・ネッツがホームでインディアナ・ペイサーズを迎え撃った。
ネッツはカイリー・アービング、ケビン・デュラント、ロイス・オニール、ベン・シモンズ、ニコラ・クラクストンの5名が先発に名を連ねた。
28日(同27日)のダラス・マーベリックス戦では22分の出場で6得点4リバウンド2アシストをマークした渡邊。ペイサーズ戦には第1クォーターの残り2分16秒から出場し、第2クォーターの序盤にはアービングのアシストからレイアップと3ポイントシュートを立て続けに成功する。一方で、ペイサーズには高確率で3ポイントシュートを沈められ、62-63とネッツは1点ビハインドで試合を折り返した。
第3クォーターに入ると、渡邊は残り3分41秒からコートイン。ペイサーズのオフェンスに歯止めをかける活躍が期待されたが、シュートファウルやターンオーバーを誘われてしまい、ペースを落とすことは叶わず。第4クォーターの開始約3分にはデュラントと交代し、仲間の活躍をベンチから見守った。
最終クォーター中盤までは1ケタ点差をキープしていたネッツだったが、3ポイントシュートやフリースローで徐々に突き放され、最終スコア116-125で敗戦。渡邊は12分の出場で5得点2リバウンドを挙げ、アービングは35得点6アシスト、デュラントは26得点5リバウンド3スティールでチームをけん引したが、4連敗と苦しい時間が続いている。
■試合結果
ブルックリン・ネッツ 116-125 インディアナ・ペイサーズ
BKN|26|36|28|26|=116
IND|26|37|29|33|=125