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フィギュアGPシリーズ第2戦 渡辺倫果、4・63点差逆転で初優勝「ただただうれしい」トリプルアクセル成功でSP6位から頂点
1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/30(日) 09:46:07.04 ID:x3cBLKhI9
スポーツ報知2022年10月30日 5時18分
https://hochi.news/articles/20221030-OHT1T51019.html
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◆フィギュアスケート ▽グランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダ 最終日(29日・ミシソーガ)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位の渡辺倫果(法大)が、フリー1位の134・32点、合計197・59点で優勝。GPシリーズ初出場で、4・63点差を逆転し、頂点に立った。また、今大会は樋口新葉(明大)の今季休養を受けて、急きょの出場だった。
フリーでは、冒頭にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功。その後、次々とジャンプを決め、基礎点が1・1倍になる後半には3回転ルッツ―ダブルアクセル(2回転半)も降りた。演技後はこん身の両手ガッツポーズ。氷上でぴょんぴょん跳ねて喜んだ。
演技後のオンライン取材中に表彰台が確定し、「えー!うれしい」と歓喜。さらに、その後優勝が決まり、記者会見では「ただただうれしい。最大限での演技ができた」と語った。
また、フリーの内容については、「今日は公式練習が終わって、ほんとに緊張で、もう泣きそうになってたんですけど。『緊張するな』なんだのぼやいていて、そこで少しずつ落ち着いていって、リンクインしたときには、いい集中力で、落ち着いていた。今日はいい演技も出来ましたし、良かったかなっていうふうに思っています」と振り返った。
次はGPシリーズ第5戦・NHK杯(11月18~20・札幌市)に出場。そこではフリーでトリプルアクセル2本投入を目指し「残り3週間練習して行きたい。未来の自分が今の自分を超えられるように頑張って行きたい」と力を込めた。