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栗山英樹がイ・ジョンフを視察 「イメージはできた」
1: 風吹けば名無し 2022/10/27(木) 07:55:21.88 ID:ArAgVHXt0
野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督(61)が26日、関西空港着の航空機で韓国視察から帰国した。栗山監督は24、25日にソウルでの韓国プロ野球のプレーオフ、LG-キウム戦を観戦。若手の台頭が顕著な韓国に警戒感を強めた。
来年3月のWBCの1次ラウンドで日本は韓国と同じB組。2戦目に対戦する宿敵のイメージをつかむために、短期決戦での戦いを視察した指揮官は「真剣勝負のチームを、肌で感じさせてもらった」と収穫を口にした。
注目したのは若い力。キウムには元中日・李鍾範の息子で、韓国代表として昨夏の東京五輪にも出場した李政厚が在籍。新人年から6年連続で3割を記録し、今季も2年連続の首位打者を獲得と代表の中心となる選手だ。
実際にプレーを見た中で「どういう感じで打って、ああいう数字が残っているのか。勝負がかかった時の対処の仕方や粘っていく形も見えた。イメージはできた」と話した。
LGの守護神・高佑錫も東京五輪からさらに成長。WBCでは米大リーグ・パドレスの金河成らが加わる可能性もある。「過去と照らし合わせず、新しい韓国チームと捉えた方がいい」。新たな力を得たライバルを、ここから徹底分析していく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b210ed456a7c06b5b1a2de179616e516213918f