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阪神 西勇輝が右中指の爪負傷し3回降板、矢野監督「今ちょっと言えない」次回登板明言避ける
<中日5-2阪神>◇26日◇バンテリンドーム
阪神西勇輝投手が右中指の爪を負傷し、今季最短の3回で降板するアクシデントが起きた。3点ビハインドの4回に1度マウンドに上がったが、右手の指を気にするそぶりを見せ、トレーナーらが駆けつけた。治療のためにベンチに戻ったが、矢野監督が交代を告げ、島本が急きょマウンドへ。右腕は3回7安打3失点、わずか60球で降板し、8敗目を喫した。矢野監督は「爪の方がちょっと」と説明した。
この日は序盤から持ち味を発揮できなかった。初回、中日岡林に右中間への二塁打を浴びると、続く大島には初球を打たれ右前打。無死一、三塁から、阿部に右犠飛を打たれ、わずか5球で1点を献上した。2回、3回も1点ずつ奪われ3失点。指揮官は「波に乗る前にちょっとやられちゃった感じで。前回とはちょっと違った感じがあったかな」と話した。
2年ぶりの2桁勝利に王手をかけ、「勝てるだけ勝ちたいし、投げられるだけ投げたい」と意気込んでいたが、不本意な結果に終わった。右腕は右中指をテーピングをしてベンチで戦況を見つめた。次回登板について、指揮官は「はっきりいけるかは今ちょっと言えない」と明言を避けた。回復具合を見ながら、判断する。【三宅ひとみ】
○…浜地真澄投手がピンチをしのいで13試合連続無失点に抑えた。勝ちパターンも担う右腕は、3点ビハインドの7回に5番手で登板。四球と安打で2死一、二塁とされたが、石橋を遊ゴロで切り抜けた。「流れを作りたいと思ってマウンドに上がりましたが、先頭に四球を出してしまい悔しいです」と反省。それでも、6日ぶりのマウンドで仕事を果たし、防御率0点台をキープした。
○…6番手小林慶祐投手が2試合連続無失点で役目を果たした。3点ビハインドの8回に登板。岡林に安打を浴びたが、落ち着いて後続を断った。「与えられた場面をゼロで帰ってこれたことはよかったと思います」。7日の1軍昇格後は、6試合7イニングで失点はわずかに1。防御率1・29と安定した投球を続けている。
西勇輝投手突如の降板
どうやら右中指の爪負傷という事ですね。西君の投球が不調な理由は分かりました。問題は次の登板ですね…
こればかりはその後の経過を見ないとなんとも言えない
どうやら右中指の爪負傷という事ですね。西君の投球が不調な理由は分かりました。問題は次の登板ですね…
こればかりはその後の経過を見ないとなんとも言えない
絶対的な戦力なのだから
無理だけはしないでね🥺🐯
【阪神】西勇輝、右手中指の爪がはがれかけて3回降板、矢野監督「(次回は)はっきり行けるかは今ちょっと…」(スポーツ報知)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1ce2d20099093da66eb62d7444f7d810239c87 …
前半見てなかったけどそんなことになってたんか…
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