あわせて読みたい
「バイエルンに大空翼が…」加入近づく鳥栖MF福井太智がヨーロッパでも話題に「才能に不足はない」

福井はU-12から鳥栖のアカデミーに所属しており、2021年は2種登録。クラブ史上最年少の16歳7カ月でYBCルヴァンカップに出場し、トップチームデビューを果たした。
2021シーズンは明治安田生命J1リーグで4試合、ルヴァンカップで4試合に出場。2022年3月には17歳ながらプロ契約を結ぶと、今シーズンはルヴァンカップで3試合に出場していた。
現在はバイエルンのセカンドチームでトレーニングに参加。良い印象を見せており、加入に近づいているとされている。
そんな中、イタリア『TuttoMercatoWeb』が福井を特集。その若き才能を高く評価した。
福井については「才能に不足はなく、純粋なトレクァルティスタ(得点力のある攻撃的MF)。素晴らしいテクニック、遠くからもけれ、パスをつけ、どこまでも追いかけてボールを回収する」とプレーの特徴を紹介している。
 また、見出しとして「バイエルンはオリバー・ハットンが所属することになる」としているが、このオリバー・ハットンはヨーロッパ版の『キャプテン翼』に出てくる主人公・大空翼のこと。 
 ポジションとしても、プレースタイルとしても大空翼になぞっているようだ。 
なお、似ている選手としては「中田英寿」としており、セリエAでプレーしていた頃の攻撃的なポジションを務めた中田とも称されているようだ。
バイエルンにはかつてFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)が所属。女子ではFW岩渕真奈(アーセナル)がかつて所属し、現在はDF熊谷紗希が所属。加入してもまずはセカンドチームになるが、ファーストチームに昇格することは叶うだろうか。
 https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=425284&page=1 
 https://web.ultra-soccer.jp/image/pcimage?image_id=172649 
 
		  	      
      





 
 
		                   
		
		                   
		                   
		                  