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【芸能】錦鯉&ゆうちゃみ、涼し気な浴衣姿で登場 長谷川雅紀「ドキッとしちゃった」
お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀(50)、渡辺隆(44)とモデルでタレントのゆうちゃみこと古川優奈(20)が22日、ホテル椿山荘東京の日本庭園で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』恐竜プロジェクションマッピング点灯式に出席した。
【全身ショット】ギャルらしく派手!椿柄の浴衣を着こなすゆうちゃみ
長谷川の威勢の良い「こんにちは~」から渡辺の「こんばんはだよ、ばかやろう」と、おなじみの流れもきれいに決まり、ゆうちゃみは大ウケ。浴衣について渡辺が「ちょっとぼくが思ったよりしっくりきた」と笑うと、ゆうちゃみも「ね!かっこいい!渋くてパパみたい」と大絶賛。「浴衣なんて着たの40年ぶりぐらいですよ」と明かした長谷川は「ほんとはゆうちゃみみたいにね、頭に花をつけたかったの」と話すも「でも、つけようがなくて。ひっかけるとこがなかったの」とあっけらかんと話し、笑いを誘った。
ゆうちゃみは、白地に赤い椿がちりばめられた着物に赤と水色の帯を締めて登場。長谷川に「いい感じ」とほめられ「うれしい~」と1回転してキュートな浴衣姿を存分に見せると「ギャルっぽく、派手な感じにしてみました、花で亀とか、水玉がかわいいんですよ」と勢いよく解説した。しかし。長谷川が「花はなんていう花?」と尋ねると「これ?ハイビスカス?」と首を傾げ、椿だと明かされると「すみません、ギャルハイビスカス好きなので」とおちゃめな一面も見せた。
「お祭りとか花火大会で浴衣着てたらやっぱりうれしいよね」という長谷川に「ドキッとした?」といじわるそうな笑顔のゆうちゃみ。長谷川が「ドキッとしちゃった」と答え、ゆうちゃみは「助かる~」と満足そうに笑った。
本作は映画「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』につづくフィナーレ。
本イベントには古生物学者の恐竜くん(40)も応援に駆けつけた。プロジェクトマッピングは、池に雲海が浮かび、歴史を振り返りながらも恐竜たちが駆け回る壮大な演出となった。