【そっちが？】小川彩佳アナの「ある理由」に例の件がどうしても気になることに

　フリーアナウンサー小川彩佳（38）が、27日放送のTBS系「まさかの一丁目一番地」（後8・00）にVTR出演し、自身がフリーに転身した理由について語った。

　さまざまなジャンルの先駆者、元祖（一丁目一番地）について調査し、ルーツをたどる特番。放送局を退社し、フリーになったアナウンサーの先駆けについて、歴史をたどって調べた。

　小川アナは2007年にテレビ朝日に入社。報道ステーションのサブキャスターなどを務め、19年に退社し、フリーに転身した。現在は一児の母として育児に奮闘しながら、TBS系情報番組「news23」のキャスターとして活躍する。

　フリー転身の理由について聞かれると、「女性アナウンサーが結構ぶち当たる壁なのかなと思うんですが、仕事を今のペースで続けながら、たとえば結婚して子供を授かった時に両立できるんだろうか？っていう」と告白。「局を出て、フリーという形で、生活のスタイルを試していった方が、選択肢を持って両立できるんじゃないか」と、ワイフワークバランスを重視しての決断だったことを明かした。

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