【日台友好】日本統治時代の公学校校長宿舎(大正15)を修復へ 台湾・花蓮

【日台友好】日本統治時代の公学校校長宿舎(大正15)を修復へ 台湾・花蓮

【日台友好】日本統治時代の公学校校長宿舎(大正15)を修復へ 台湾・花蓮

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/03/21(日) 22:21:39.43 ID:CAP_USER
(花蓮中央社)花蓮市公所(市役所)は市中心部に残る日本統治時代の公学校(小学校)の校長宿舎を修復する方針だ。魏嘉賢市長は周辺の歴史的建造物と共に活性化を図りたいとの姿勢を示している。

同市によれば、宿舎は1926(大正15)年ごろに建てられたとみられる木造建築。花蓮港公学校(現・明礼国民小学)の校長宿舎として建てられた。当時の校舎は地震などで倒壊しており、現存している宿舎は重要な歴史的意義を持つとされ、2018年に歴史建築として登録された。

市公所は昨年、修復に向けた調査を建築事務所に依頼。20日、説明会を開き、約1年にわたる調査の成果が発表された。宿舎には和洋折衷建築の特徴が見られ、縁側や襖(ふすま)が残されており、襖の引き手からは当時の技術の細やかさが見て取れるという。

宿舎は市中心部を流れる美崙渓周辺に位置している。美崙渓を挟んだ対岸には日本統治時代の軍人宿舎8棟が残されており、昨年8月に修復が始まった。

(張祈/編集:楊千慧)

中央社フォーカス台湾 2021/03/21 17:50
https://japan.cna.com.tw/news/asoc/202103210003.aspx

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日本統治時代の公学校校長宿舎を修復へ=花蓮市公所提供


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