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お盆、恒例の精霊馬が今年もTwitterに集結!
精霊馬が、バルタン星人に😁
毎年恒例、独特な趣向を凝らしたユニークな精霊馬が、今年も続々とTwitteに集結。ご先祖様を楽しくお迎えできそうです。
精霊馬とは、お盆に家に帰ってくるご先祖さまを送迎するため、キュウリとナスで作った使者の飾り物。キュウリで作った馬はご先祖さまが早く家に来られるように、ナスで作った牛はお供え物を持ってゆっくり帰れるようにとの願いが込められています。Twitterでは毎年8月ごろになると、さまざまな工夫の凝らされた型破りな精霊馬の数々が投稿されます。
たもさん(@tamo_main)が投稿したのは、約5億年前のカンブリア紀に存在していた“ハルキゲニア”と“アノマロカリス”の精霊馬。製作したのはたもさんの弟だそうで、毎年戦車やスナイパーなどを模した風変わりな精霊馬を作っているのだとか。今年は趣向を変え、キュウリでハルキゲニアを、ナスでアノマロカリスを作成しました。人間よりはるか古代に生きていた大先輩の送迎に、ご先祖さまたちも思わずびっくりしてしまうかもしれませんね。
この他にも「千と千尋の神隠し」のカオナシ風精霊馬や、産卵をする精霊馬、かわいらしい人形のような精霊ウマ娘など、Twitterでは唯一無二の精霊馬がたくさん投稿されています。気になった人は「#精霊馬2022」で検索すると、特殊な精霊馬たちを見ることができます。