旧統一教会の田中富広会長が会見でメディア批判

旧統一教会の田中富広会長が会見でメディア批判

旧統一教会の田中富広会長が会見でメディア批判

旧統一教会の田中富広会長が会見でメディア批判

「異常な宗教迫害とも言える偏向報道」「名称変更に関しても歪んだ憶測や悪意に基づく報道が」旧統一教会の田中富広会長が会見でメディア批判
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長と山田達也法務局長が日本外国特派員教会で記者会見を開き、「異常な宗教迫害とも言える偏向報道がきっかけとなってヘイト感情が誘発され、当法人信者に対して身体的危害が加えられたり、暴力行為による新たな被害が発生することを真剣に危惧する」とメディアの報道姿勢を批判した。

会見を開いた理由について田中会長は、「安倍元首相が凶弾に倒れられた直後から、容疑者の犯行動機が当法人の信者である母親の献金によるものであると、いまだ確定もしない情報から、昨今の当法人に対する過剰なメディア報道によって、当法人の信徒から様々な被害が報告されている。

全国の教会に“殺すぞ”と叫ぶ脅しや脅迫電話、街宣車での大音量による罵声、集会妨害、一般信徒の自宅にまで夜に朝に押しかけてのメディアからの過剰取材、さらには信徒の子どもたちが学校やサークルで受けるいじめによる登校拒否、あるいは信仰を理由に会社を辞めるよう追い詰められたり、家庭内では離婚状を突きつけられた家庭もある。

法人の責任ある者として、喪にに服する期間としてこのまま黙することが良き選択なのか、呻吟する期間を過ごしてきたが、昨今の報道には見過ごすことのできない酷い内容も多々あり、本日の会見を持たせていただくことした」と説明。

【日時】2022年08月10日 15:50
【ソース】ABEMA TIMES
【関連掲示板】

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事