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【芸能】中居正広 約30年ぶり再結集・男闘呼組にしみじみ 「まったく意地悪をしなかった先輩」
中居正広 約30年ぶり再結集・男闘呼組にしみじみ「まったく意地悪をしなかった先輩」
中居正広が22日放送のTBS系「金曜日のスマイルたちへ」に出演。同「音楽の日2022」の事前収録に立ち会い、約30年ぶりに遭遇した「男闘呼組」(成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽)について振り返った。
この日のゲストで同特番のMCを務めた安住紳一郎アナから、関係性について「直の先輩ですか?」と聞かれた中居は「もちろん。でも、バックをやってたわけでもないですし、ほんとに会社の先輩で」と返答。
続けて「男闘呼組のみなさんは、よく分かんないですけど、まったく意地悪をしなかった先輩というか。意地悪って何ですかね」と苦笑交じりに意味深な発言を繰り出した。
収録の様子については「よかったです。先輩ですけども、ピリッとする感じと、同窓会の感じというか。ずっとしゃべってましたね。2時間ぐらいいたのかな。ずっとしゃべってましたね」と回想。
その際、岡本から「おい昭次、こいつすげえ金持ってんだよ!」と激しくイジられたそうで、中居は「すごいイジられましたね。僕、もうイジられないじゃないですか。直球のいじり方」と照れ笑いを浮かべた。
また、記念撮影で岡本から頭をなでられたシーンを指摘されると「(カツラが)ズレたらどうすんだよと思って。ズレるズレる!と思いながらも。ちょうどうまいところ触ってくれたんで、ズレなかったですけど」とジョークを飛ばした。
最後にパフォーマンス全体を振り返り「ちょっとグッとくるものがありましたね」「いい年の取り方ってこういう事なんだなってすごく感じた」と感慨深げだった。