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4番の呪縛から解放、阪神・大山悠輔“再爆発”の兆し 5番に固定され…球団ОB「打ち損じが少なくなった」
【トラとら虎】
阪神の大山悠輔内野手(27)が交流戦に次ぐ二度目の爆発の兆しをみせている。3日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)で放った決勝の19号2ランは、11試合ぶりに加え、記念すべき通算100号。その前日の同カードでも流れを決める3点二塁打を放つなど、再び頼もしい存在になってきた。
「僕の課題の一つは調子の波をいかに小さくするか。その意味でもチームに貢献できたのはうれしい。これからも1打席、1打席を大事にしていきます」
4日現在の打率・253はリーグ25位ながら、19本塁打は同3位、61打点は同2位と奮闘している。球団ОBは「打ち損じが少なくなった。常に初球からフルスイングの積極果敢な打席が好結果を呼んでいる。さらに4番の呪縛から解き放たれたことも、好調の一因として挙げられるのではないか」と分析する。
事実、今季の大山は5月6日の中日戦を最後に4番から外れ、6月1日の西武戦から5番に固定されて現在に至る。近本―佐藤輝―大山の新クリーンアップがスタートしたのも同日からで、交流戦の好成績(12勝6敗=2位)につながった。この交流戦で大山は7本塁打、21打点の2冠に輝いた。
思えば矢野監督には昨年まで大山の4番に執拗にこだわった経緯がある。我慢して使い、生え抜き4番に育てたい一心だった。しかし、好機に弱く、シーズン途中には4番失格の繰り返し。今季はとうとう開幕を4番佐藤輝で迎え、大山は7番に降格させる荒療治に出たほどだった。
先のОBは「もう大山の4番は諦めたといえば語弊はあるが、佐藤輝の方が性格的にも適任と判断したのだと思う。対照的に大山は結果を気にして引きずるタイプ。負担の軽い5番に固定したのが本人にとってもプラスになった」とみている。
今季も3番から7番までめまぐるしく動いた末、ようやく定着した5番の座。よほど居心地がいいのかもしれない。 (スポーツライター・西本忠成)
4番の呪縛から解放、阪神・大山悠輔“再爆発”の兆し 5番に固定され…球団ОB「打ち損じが少なくなった」(夕刊フジ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb1c8755922af7764d6ab80b64c5568cd4a7bed … 詰まるところ前後を打つバッター次第ですわ
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb1c8755922af7764d6ab80b64c5568cd4a7bed … 詰まるところ前後を打つバッター次第ですわ
【トラとら虎】4番の呪縛から解放、阪神・大山悠輔“再爆発”の兆し 5番に固定され…球団ОB「打ち損じが少なくなった」 https://www.zakzak.co.jp/article/20220705-76LCJV444RKQLCY2OYFNLFHROE/ … @zakdeskより
あれだけ4番向きじゃないって言ってんのに無能矢野はずっと4番を打たせてあの有り様だったからな。
やはり5〜7番が合ってるね。