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【芸能】武井壮、悪口より価値のある行動を促し 「まさにその通り」と共感殺到
共感される。
タレントの武井壮が5日、自身の公式ツイッターを更新。他人の悪評を広めるよりも自分の価値を高める行動を促す格言を伝え、発言に共感の声が集まった。
■悪口ばかり言う人に苦言
武井は「人の悪口を言うと、それを見てる人達からの自分の評価が下がるだけだ」と、他人の悪口ばかり言う人に対して苦言。
先月にも他人を“下げる評価”をする人に「なんでみんなマウントとか仲間はずれとか陰口とかばっかりするんやろ」と疑問を口にするなど、武井は他人へネガティブな感情を発信する人に対してダメ出しを繰り返し続けている。
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■自分の評価を変えるのは自分
また武井は「そんな暇あったら誰かの素敵なパフォーマンスを広めたり、誰かの価値ある言葉を伝えよう。自分の価値を変えるのは自分の言葉や行動だ」と、他人の悪評を伝えることで自分を高めようとするのではなく、自分の行動で周囲の評価を変える努力を促した。
最後は「素敵な芸能人になりたかったんだから綺麗事言って、それを実行して生きていくのだ」と、伝えた教訓を自分にも言い聞かせるように投稿を締めくくった。
■イチロー氏の持論を連想も
武井の発言に「自分が変わらないと周りは変わらないですもんね」「俺もそう思うけど、そう思わない人達が大半なんだよな」「悪口を言うたところでなんのメリットもないんよね」と共感の声が殺到。
他には「イチローさんが、『悪口を本人の前で言えないなら言わない』ほうがいいって言っててかっこよすぎたこと思い出しました」と元プロ野球選手・イチロー氏が『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で話した陰口に対する持論を思い出した人もいた。
■悪口よりも自分の行動で証明
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