あわせて読みたい
エンゼルス・大谷翔平が今季3度目1試合2本塁打 今季ワースト5戦、17打席連続無安打から一転爆発
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/30(月) 06:18:48.20 ID:CAP_USER9
◆米大リーグ エンゼルス―ブルージェイズ(29日・アナハイム=エンゼルスタジアム)
エンゼルス・大谷翔平投手(27)が29日(日本時間30日)、本拠地のブルージェイズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。今季3度目となる1試合2本塁打を放った。
今季ワースト5試合、17打席連続無安打と調子を落としていた大谷が、一気に調子を取り戻した。「3番・投手、指名打者」で出場した26日(日本時間27日)の本拠地・ブルージェイズ戦で腰の張りを訴えて途中交代。27日(同28日)はスタメンを外れるなど、状態も万全ではない中で、本拠地で躍動した。
まずは初回1死の1打席目。カウント2―2から、先発右腕・ベリオスの7球目の83マイル(約133・6キロ)カーブにタイミングを外されながら食らいついて、右翼席に運んだ。打球速度108・8マイル(約175・1キロ)、飛距離413(約126メートル)の一発は18打席ぶりの安打で、6試合ぶりの本塁打となる10号となった。
さらに勢いは止まらず11号も放った大谷。1試合2本塁打は、4月15日(日本時間16日)の敵地・レンジャーズ戦、5月9日の本拠地・レイズ戦(同10日)に続いて今季3度目。メジャー移籍後は日本人最多を更新する9度目となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9e726fd421b6ce6ac77d1028a6c9fe2f686c35