松居一代が戦闘態勢に 「私の大切なお家が…」「謝ることを知らない」と怒り

松居一代が戦闘態勢に 「私の大切なお家が…」「謝ることを知らない」と怒り

松居一代が戦闘態勢に 「私の大切なお家が…」「謝ることを知らない」と怒り

どうなってしまうのか?

女優で投資家の松居一代(64)が、隣人とトラブルになっていることをブログで明かした。ブログによると2021年の正月明けから松居邸すぐ横の土地で解体工事が始まったのだが、大変な揺れで自宅に不具合が生じたらしい。昨年7月から9月にかけて補修を行ったものの、今年に入り再び同じ場所にヒビが入るなどしており、弁護士が介入する事態になっているようだ。

松居一代は、現在住んでいる自宅をブログで次のように紹介してきた。

「うちの真ん前のお家は元は、安倍総理のお家でした」「斜め前のお家は、日本一セキュリティー会社セコム様の創設者のお宅なんですよ」(2020年4月)
あたしは現金主義です ちなみに。。家も土地もすべて現金ですよ」(2017年6月)

このご自慢の松居邸を彼女は毎日自分の手で掃除し、ピカピカに磨き上げている。プロの手を借りることはせず、愛を込めて綺麗にすることが運気アップにも繋がるそうだ。こうして20年以上も大事にしてきた家に異変が出てきたのが、隣の土地で解体工事が始まった2021年の正月明けからだという。

重機が何台も入る大がかりな工事が始まると自宅は大変な揺れで、松居は部屋にいるとまるで船に乗っているような状況だったと伝えている。そうこうしているうちに同年5月20日ブログで「緊急事態報告のメッセージ」と題し、玄関前にある2本の白いポールが壊れ、外壁まで割れている―とその写真を公開。「あたしが自分で建てた、大切な大切なお家ですよ」とその怒りは相当なものであった。それから話し合いが行われ同年7月から9月まで松居邸の補修工事が行われたものの、全てが納得するような状態には戻らなかったようだ。彼女はその後10月半ばから約2か月半、所有するレジデンスがある米ニューヨークに滞在したが、今年はまだ渡米していない。

そんな松居が「再び壊れてきています」と5月17日ブログで報告し、また玄関前のポールに亀裂が入っていること、玄関ドアが閉めた状態でも指が入るほど隙間ができていることなどを写真を添えて説明した。ブログによると解体工事を行っていた土地の持ち主は、松居邸を挟んで反対側のお隣に住んでいる方だという。松居は現状から「もう一度、家屋調査が必要なことをお隣の所有者さんに、4回も弁護士から内容証明郵便を送っている」そうだが、彼女が納得するような対応ではないらしい。怒りは日に日に増し「お隣さん!! わたしの大切なお家を壊しておきながら、謝ることは知らないご家族でした」「いやはや、とんでもない人は何処にでも居ますね」と明かしており、ついに松居は戦闘態勢に入ったようである。

これまで欠陥マンション訟訴、2番目の夫から名誉毀損で刑事告訴されるなど様々な戦いに挑んできた松居一代。27日のブログでは「今回は相手側達が悪すぎます。呆れて言葉が見つからない」「これも私の運命だとどこかで諦めながら、腹をくくる必要がありますね」と、隣人との戦いが新たなステージに入ったことを示唆した。コメント欄には「一代さん! 頑張ってください! 応戦しています!」「真実は一つしかないと思います。頑張って戦い抜いてくださいね」「松居さんは命懸けで生き抜く為に、送り出された戦士様ですから戦いに勝利してください」「一代さんは、悪い奴を倒す力があるんですよ! 正義の味方です」と、熱いエールが続々と届いている。

画像2枚目は『松居一代 2021年2月17日付オフィシャルブログピカピカになりましたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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(出典 news.nicovideo.jp)

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