あわせて読みたい
高樹沙耶「人殺しはOKで大麻で犯罪って…」SNS投稿が物議「まったく理解出来ません」ドン引きの声も
元女優でロッジ運営の高樹沙耶がツイッターで、大麻取締法などに「使用罪」を新設しようとする動きに対し苦言。「馬鹿馬鹿しくてやってられない」と訴え、ネット上から疑問の声を集めている。
長年、大麻合法化を訴えている高樹。2016年10月には大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕され、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。その後も、ツイッターでは大麻解禁について発信し続けている。
>>高樹沙耶の“怖すぎる”ツイートにネット戦慄 「これが大麻のデメリットか」の声も<<
そんな高樹だが、25日に音楽家の三宅洋平の戦争への批判に関するツイートを引用する形でツイッターを更新。「大麻も使用罪をつけたい日本、栽培も禁止なんだから、戦争も武器の製造も規制したらどうでしょう」と提案。
さらに、「人殺しはOKで大麻で犯罪って馬鹿馬鹿しくてやってられない」と綴り、「絶望的な社会構造」と訴えていた。
しかし、このツイートにネット上からは「いつから殺人OKになったんだ…」「この人の中では人殺しがOKになの?やっぱり大麻は人をダメにする」「恐ろしいな」「どれだけ中毒性が高いか証明してくれている」「全ての思考が大麻に繋がるって怖い」「大麻栽培と武器開発を同等に語るロジックがまったく理解出来ません」というドン引きの声が集まっていた。
その後、高樹はツイートを削除。削除した理由については明かしていない。
なお、厚生労働省は25日、専門家委員会を開き、医療用大麻の解禁や「使用罪」の新設に向けた議論を始めたと報じられている。
高樹のグラビアページを見たプロデューサーの増田久雄が「この娘を使いたい」という意思を示したことから、1983年に映画『沙耶のいる透視図』の主演女優に抜擢され、映画デビュー(公開は1986年)。映画デビューと共にオスカーを退社し、映画製作会社『プルミエ・インターナショナル』へ移籍。旧芸名の高樹沙耶
26キロバイト (3,348 語) – 2022年4月29日 (金) 17:22
|
<このニュースへのネットの反応>