「ゆっくり、焦らず」阪神“背番号29の後輩”髙橋遥人に伝えたいこと

「ゆっくり、焦らず」阪神“背番号29の後輩”髙橋遥人に伝えたいこと

「ゆっくり、焦らず」阪神“背番号29の後輩”髙橋遥人に伝えたいこと

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 彼にはこれから、長いリハビリ生活が待ち受けています。トミー・ジョン手術の場合、早くても復帰までは1年半かかると言われていますから、彼が戻ってくるのは2023年シーズンの終盤以降。

 僕自身はそこまで長いリハビリを経験したことがないのですが、オリックス時代の2012年秋に左ヒジの遊離軟骨と骨棘、いわゆる“ネズミ”の除去手術を受けたことがあります。

 この時意識したのが「ゆっくり、焦らずリハビリする」こと。

 周囲に言われたペースよりもむしろ“遅め”の調整を意識して、ヒジの不安を完全に払しょくすることに努めました。

 リハビリが明けたとき、ずっと付き合ってきたヒジの不安がなくなって、腕も思いっきり振れるし、ボールも良くなって、野球がすごく楽しくなりました。

 髙橋投手もプロ入り以降、いろんなところに“不安”を抱えたまま投げ続けてきたはずです。1年半のリハビリを「焦らず」やるのは難しいかもしれないけど、ここはこれまでの不安を完全に吹き飛ばす意味でも、なるべく完全な状態で戻ってきてほしいですね。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/625df2df0a9cbf754ad6115fb302affa16fe759f?page=2

12: 風吹けば名無し tat***** 3時間前
球児やスアレスほどスピードがあるわけではないのに、あれだけ三振が取れるというのが野球未経験者にとって不思議な感覚になります。
ノビ?なのかキレなのか??
いずれにせよ、貴重な戦力であることは間違いないので、マウンドに戻ってくる日を楽しみにしています。

13: 風吹けば名無し zob***** 1時間前
俗に、右投手は縦、左投手は横を軸にして投げていると言われます。横軸で投げるより、縦軸で投げる方がコントロールもつきやすく、逆に言えば横軸回転で投げてくる左投手で、コントロールがいい投手は、右のそれに比べて少ないので、打者も対戦する経験が少なくなる。そんなところが関係するかもしれません。


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