5年ぶり開催の「デフリンピック」 日本が突如“辞退”に選手困惑 全日本ろうあ連盟「撤回せず」

5年ぶり開催の「デフリンピック」 日本が突如“辞退”に選手困惑 全日本ろうあ連盟「撤回せず」

5年ぶり開催の「デフリンピック」 日本が突如“辞退”に選手困惑 全日本ろうあ連盟「撤回せず」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/18(水) 20:12:35.64 ID:CAP_USER9
5/17(火) 18:11配信

日テレNEWS

ブラジルで開催された聴覚に障害のある選手のオリンピック「デフリンピック」で突如、日本選手団の出場辞退が発表されました。ショックを隠せない選手たちの心境を聞きました。

「怒りと悔しさがあふれていましたね」と怒りを語ったのは、ブラジルで開催された「デフリンピック」の陸上の日本代表選手です。

「デフリンピック」は、新型コロナウイルスの影響で延期となり、5年ぶりの開催となりました。大会11日目。閉会まであと4日を残したところで、突然ある発表がありました。

デフリンピック日本代表 湯上剛輝選手
「コロナの人がいたから慌てて中止に、辞退にしようっていう、そこに、私たち選手は違和感を覚えてますね」

全日本ろうあ連盟から、日本選手団の全競技・全試合の出場辞退の発表があったのです。

今回の大会で、日本選手団は、史上最多の30個のメダルを獲得し、盛り上がりが最高潮に達していたその時でした。

湯上選手
「派遣前から(感染者が出ることは)予測できたことであって、連盟側の見通しの甘さだったり、準備不足が露呈したなと思います」
連盟は、日本選手団149人中11人が新型コロナに感染したため、「感染源は各競技会場にある可能性が高いと判断し、日本選手団の命と安全を最優先に考えた」としています。

感染者が確認されていない競技でも“連帯責任”のような形で出場辞退となったのです。

卓球は、3位決定戦を辞退するなど、メダルがかかった試合の出場が叶いませんでした。

一方、陸上は試合が始まったばかり。2大会連続の金メダルが期待されていた男子400メートルリレーなどの試合が目前に控えていました。

チーム内に、感染者や体調不良者はひとりもおらず、屋外で実施されることなどから、試合への出場の交渉が続きました。

 https://news.yahoo.co.jp/articles/deea065c21c5d2c0ebe74dc9d0d754849bd77bd8



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