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【韓国】「イノシシと勘違い」・・・立ち小便をしていたタクシー運転手、猟師に銃撃されて死亡
1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/05/02(月) 07:55:28.81 ID:CAP_USER
┃北漢山麓の舊基トンネル付近
┃運転手、病院に搬送されたが死亡
┃警察、70代猟師の逮捕状を申請
┃運転手、病院に搬送されたが死亡
┃警察、70代猟師の逮捕状を申請
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北漢山(プクハンサン)麓の道路の近くで立ち小便をしていたタクシー運転手を、70代の猟師がイノシシと間違えて銃撃する事件が発生した。ソウル 西部(ソブ)警察署は1日、「猟師のA容疑者(72歳)を業務上過失致死の容疑で立件、逮捕状を申請した」と明らかにした。
警察によれば、A容疑者は先月29日の午後8時頃、ソウル 恩平区(ウンピョング)の舊基(クギ)トンネル近くの路上に駐車して、歩道から約5m離れた場所で立ち小便をしていた70代のタクシー運転手に対し、猟銃を撃って死亡させた疑いを受けている。A容疑者は警察の調べに対し、「暗い山から野生のイノシシを追いかけて降りてきて、森の中からガサつく音が聞こえてイノシシだと思って撃った」と供述したことが分かった。
タクシー運転手は北漢山の生態公園から、舊基トンネル側の方向に向かって立ち小便をしている途中、右側約20~30m離れた場所からのA容疑者の銃撃を受けた。一度に発射された弾丸は2発で、それぞれ右手首と腹部を貫通してその場に倒れた。A容疑者の申告を受けて出動した救急隊がタクシー運転手を近くの病院に搬送したが、約5時間後の先月30日午前0時52分頃に死亡した。
(略)
東亜日報(韓国語)
https://www.donga.com/news/article/all/20220502/113177436/1