【韓国】「文在寅、命乞いか」、「悲惨な末路」・・・目に余る日本メディア

【韓国】「文在寅、命乞いか」、「悲惨な末路」・・・目に余る日本メディア

【韓国】「文在寅、命乞いか」、「悲惨な末路」・・・目に余る日本メディア

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/04/23(土) 08:48:46.15 ID:CAP_USER
┃退任を控えた文在寅に対し、歪曲・偏向記事を相次いで掲載

(写真)
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▲ 文在寅(ムン・ヂェイン)大統領と安倍元総理
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『文氏、命乞いか・・・現・次期大統領の会談延期』

先月17日、日本の極右メディアである産経新聞系列のタブロイド紙、『夕刊フジ』に掲載された記事の見出しである。

それから約1か月経った去る20日、週刊誌の『フライデー』は、『野党大統領誕生で与党へ報復・・・文在寅の予想される悲惨な末路』という見出しの記事を掲載した。

退任を控えた文在寅大統領に対する、日本メディアの扇情的で無責任な報道姿勢が日増しに度を越えている。

まず、夕刊フジに掲載された記事の内容を詳しく見れば、メディアは当時の文大統領と尹(ユン)次期大統領の大統領選挙後の初会合が延期された理由について、「文大統領の退任後の身の安全をめぐる駆け引きが理由になったもの」と主張した。

嫌韓論者の主張が論拠の全てである。

夕刊フジは、「韓国の歴代大統領は退任後に逮捕・処罰されるなど、悲惨な末路をたどっている。文氏が尹氏に対し、 “退任後も自身の平穏な暮らしを保証セヨ” と確約させようとし、意見が合わなかった可能性がある」という、嫌韓論者の室谷克実の主張を引用した。

フライデーに掲載された記事も同じだ。

(写真)
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▲ 文在寅大統領と尹錫悦時期大統領。

フライデーは現政権時に発生した一連の不祥事を紹介し、「間もなく座を離れる文大統領のその後には、悲惨な末路が待っているかもしれない」と主張した。

週刊誌の『週刊ポスト』も最近、『尹新大統領、文在寅氏の逮捕に全力か・・・野党議員の見せしめ検挙も』という見出しの記事を書いたのだが、一方的な主張だけが盛り込まれている。

この記事は、日本軍慰安婦の蛮行を否定する『慰安婦虚報の真実』という本を発行した、元朝日新聞ソウル特派員の前川恵司の主張に依存した。

彼は、「北朝鮮との融和策を見せながら全く成果を残せなかった文氏に対し、国家内乱罪で即刻逮捕すべきという声が保守派から出ている」とし、(韓国)国内の一部過激派の主張だけを伝えた。

このような記事を掲載したメディアは政論紙ではないが、これらのメディアが立てた根拠自体が論理がなかったり、事実を歪曲したという点で物議を醸す見通しだ。

ソウル経済(韓国語)
https://www.sedaily.com/NewsView/264SLF1CSV


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