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【慰安婦/李容洙】尹次期韓国大統領側に国連委員会への付託要求 日本に派遣する「政策協議代表団」に同行させるよう求める
1: 荒波φ ★ 2022/04/21(木) 16:01:09.88 ID:CAP_USER
【ソウル聯合ニュース】
旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが21日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期政権への移行を準備する政権引き継ぎ委員会を訪れ、慰安婦問題の国連拷問禁止委員会(CAT)への付託とともに、尹氏が24日に日本に派遣する「政策協議代表団」に同行させるよう求める要求案を伝達した。
李さんは当初、政策協議代表団の団長を務める鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会副議長に要求案を伝える予定だったが、鄭氏との面会が実現せず、政権引き継ぎ委員会を訪れた。
李さんは「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が(慰安婦問題を)被害者中心に解決すると信じたが、また裏切られた」として、慰安婦問題をCATに付託するよう訴えた。
慰安婦問題を国際司法裁判所(ICJ)に付託するには韓日両国の同意が必要だが、CAT付託は日本が同意しなくても可能だ。
李さんは3月17日に開いた記者会見で、尹氏と昨年9月に面会した際、「私が慰安婦問題を必ず解決してほしいと呼びかけたら(尹氏が)『はい』と約束した。日本の謝罪を必ず引き出すとした」と明らかにしていた。
2022.04.21 15:49 聯合ニュース
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220421002700882