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【当たり前だアホ】15年慰安婦合意は「公式合意」 韓国次期外相候補が表明
【ソウル共同】韓国の尹錫悦次期政権の外相候補に指名されている朴振氏は20日、従軍慰安婦問題に関する2015年の日韓合意について、記者団に「公式合意だ」と述べた。尹次期大統領側が日韓合意への立場を表明したのは初めてとみられる。朴氏は被害者の名誉回復が最も重要だとして「韓日が共に努力する必要がある」と強調した。
尹氏は、歴史問題を巡り悪化した日韓関係の改善の重要性を一貫して主張してきている。朴氏の発言は、懸案の慰安婦問題について日韓合意を尊重した上で解決を目指す次期政権の姿勢を示した形だ。ただ日本側が求めてきた具体的な解決策について言及はなかった。
共同通信
2022/4/20 17:05
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