「かなり酷い」「露骨すぎ」W杯アフリカ予選でレーザー照射、エジプト選手を妨害

「かなり酷い」「露骨すぎ」W杯アフリカ予選でレーザー照射、エジプト選手を妨害

「かなり酷い」「露骨すぎ」W杯アフリカ予選でレーザー照射、エジプト選手を妨害

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/30(水) 12:56:38.20 ID:CAP_USER9
3/30(水) 12:49配信
J-CASTニュース

 サッカーのW杯カタール大会アフリカ最終予選第2戦のセネガル対エジプト戦が2022年3月29日にセネガル・ディアムニアディで行われ、エジプト代表FWモハメド・サラー(29)がレーザーポインターによる妨害を受けたと、複数の海外メディアが報じた。

■「緑色のレーザーの標的にされた」

 同予選はホーム&アウエーで行われ、第1戦はホームのエジプトが1-0で勝利。第2戦はセネガルのホームで行われ、セネガルが1-0で制した。2試合の合計が1-1となったため延長戦に突入するも決着がつかずPK戦にもつれこんだ。

 PK戦でエジプトのエース・サラーは一番手として登場したが、左足から放ったシュートは枠を外した。出鼻を挫かれたエジプトは結局、1-3でPK戦を落としW杯出場を逃した。一方のセネガルは2大会連続3度目のW杯出場となった。

 英メディア「ユーロスポーツ」(WEB版)は、レーザーポイントがサラーの顔面をとらえる映像を添付し「モハメド・サラーが緑色のレーザーの標的にされた」などのタイトルで3月30日に記事を公開した。

試合中にもエジプト選手にレーザーが
 記事によると、サラーがPKでシュートを放つ前に数十ものレーザーがサラーに向けられたと指摘。そしてホームのサポーターによって試合中にもエジプト選手にレーザーが向けられたとしている。

 英メディア「デイリーエクスプレス」(WEB版)は、試合直後の3月29日に記事を公開し、セネガルのサポーターたちがライバル国の選手を怒らせようとしたため、サラーとエジプト選手はグリーンレーザーとの戦いを余儀なくされたと伝えた。

 妨害シーンは日本のサッカーファンの間でも拡散され、ツイッターでは「かなり酷い」「露骨すぎ」「これで何も言わない審判もどうなの?」「本当にサラーには同情しかない」などとコメントが寄せられている。

 サラーは12年ロンドン五輪、18年W杯ロシア大会に出場し、母国エジプトで絶大な人気を誇る。現在はイングランド・プレミアリーグのリバプールでプレーし、21年9月にはプレミアリーグ通算100ゴールを決めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef9a832769522dab1d96ef0d478aeca8652a545c

【画像】レーザー照射で顔面が緑色に染まるサラー選手
https://pbs.twimg.com/media/FPCt3cwXEAQ4x8u.jpg



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事