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正解は「つげ」♡
「つげ」の名称由来は、「次ぐ」が変化したものという説が有力!他にも、「継ぎ」が転じたことで名付けられたという説もあります。
【黄楊・柘植】
つげ科の常緑小高木。葉は小楕円(だえん)形。高さ一〜三メートル。春、薄黄色の小さい花が咲く。
材は緻密(ちみつ)で、櫛(くし)・版木(はんぎ)などにする。
アサマツゲ。ツゲは、ツゲ科ツゲ属の常緑低木。別名で、ホンツゲ、アサマツゲ、コツゲなどともよばれる。
主に西日本の暖かい地域に分布し、伝統的に細工物の材木として貴重とされ、高級な櫛や将棋の駒の材として知られるほか、垣根や庭木の植栽にも使われる。日本の固有変種。