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【幕末】大老・井伊直弼をピストルで暗殺 鳥取藩士が日記に記す
1: シャチ ★ 2022/03/21(月) 21:57:48.75 ID:SE95tXNT9
鳥取県立博物館(鳥取市)は21日、鳥取藩士安達清一郎(1835~84年)に関係する文書群から、大老井伊直弼暗殺を指揮した水戸浪士関鉄之介(1824~62年)が事件後に救援を求め、安達を訪れたことが記された日記などを公開した。井伊大老を「ヒストン」(ピストル)で暗殺したと言う関の聞き取りも記されている。
事件は1860年3月3日朝に江戸城の桜田門外で発生。安達は、関から事件の様子を聞き取って詳細に記しており、日記によると、襲撃の合図のピストルを発砲すると、護衛の武士が15メートルほど退き、井伊大老は「ヒストンノ玉胸先ニ中リテ死シ」などと死因も記していた。
3/21(月) 21:11配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4edbaf3cfe6173c629dc88a05b47610dbd78d17
鳥取県立博物館で公開されている安達清一郎の日記=21日午後、鳥取市