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J1神戸、三浦監督の契約解除を発表「志半ばですが、全力で頑張ってきた4年と3カ月。感謝の想いで一杯です」
チームは今月15日のACLプレーオフでメルボルンVに勝利したものの、リーグ戦では開幕から7戦勝ちなしとクラブワースト記録を更新中。J1リーグ監督通算成績は、59試合25勝15分19敗。
三浦監督はクラブを通じて「志半ばですがチームを離れる形になり残念です。2018年からヴィッセル神戸の改革に携わる事ができ、現場・フロント・サポーターと一緒に本気で闘えた事に心から感謝しています」とコメント。「ヴィッセル神戸を『とにかく強くしたい』、その想い一心で自分の出来る事を全力で頑張ってきた4年と3ヶ月。一つひとつ思入れ深い大切な時間に感謝が込み上げてきます」と4年と3カ月の監督生活を振り返った。
そして「素晴らしいメンタリティーを持った選手達と、苦楽を共にしながら一緒に闘ってきた時間は、私にとって宝ものです。常に一生懸命頑張ってくれて本当にどうもありがとう。そして一緒に闘い支えて下さったサポーターの皆さんに感謝の想いで一杯です。また現場スタッフ、事業部の皆さんの支えがあり、助けて頂き凄く感謝しています。私自身はこの貴重な経験を今後に活かしていきたいと思います。ヴィッセル神戸の更なる成長を心から願っています。ヴィッセルファミリーの皆さん本当にどうも有難うございました」と感謝の言葉を述べた。最後には、「どんな時も隣で一緒に闘い続け、明るく支えてくれた妻と娘に心から感謝を伝えたいです」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71bf3a2d6f2ebcd823520703e08ad456fd9bc221