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花巻東・佐々木麟太郎 昨年12月に中学時代から患っていた胸郭出口症候群で両肩手術から復活!「試合フルで出られる」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/17(木) 16:38:18.67 ID:CAP_USER9
写真 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220317-03171086-sph-000-4-view.jpg?pri=l&w=598&h=640&exp=10800
あす開幕の第94回センバツ高校野球大会に出場する花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(新2年)が17日、オンライン取材に応じ、昨年12月に手術した両肩の状態を「回復状態も順調で、試合もフルで出られるようになっている」と明かした。花巻東の1回戦は第5日第1試合、最速149キロ右腕・米田天翼投手(新3年)を擁する市和歌山(和歌山)と対決する。
1年間で高校通算56本塁打を打っている怪物スラッガーが、本番に間に合った。昨年12月に中学時代から患っていた胸郭出口症候群で両肩を手術。練習試合解禁の5日以降は、下位の打順から打ち始めた。状態が上がっていくにつれ打順も3番に戻り、3月16日には花巻東OBでエンゼルス・大谷翔平投手(27)の高校時代の記録に並ぶ、56号を放った。5日以降の12日間で計6発を放つも、「記録では56本打たせてもらいましたが、はっきりと手術前の感覚を取り戻してはいない」と麟太郎。「まだ調子の浮き沈みもあるのでこれからもしっかり練習に取り組んでいきたい」と最後まで万全な調整を見据えた。
スポーツ報知 3/17(木) 14:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc560147f41115d87aba98a68750091227c8a27