あわせて読みたい
【画像】動物たちのLoveとPeace
幸せホルモン「セロトニン」はストレスに対して効果がある脳内神経伝達物質で、精神の安定させる働きがあり、恐怖を抑え、喜びが増し、安心感が得られるという。
セロトニンの分泌を促すには、日光に浴びて適度な運動をし、質の高い睡眠をとると良いそうだが、感情に働きかけることでも効果があるという。
動物たちの愛とやさしさ、かわいらしさに溢れた画像を見ることで、セロトニン不足を補えるかもしれない。
1. 散歩にプーさんを連れていく大型犬
強くたくましい大型犬のピットブルだが、ぬいぐるみのプーさんが手放せない気のやさしいところがある。散歩にもプーさんを口にくわえて連れていくのだそうだ。
2. 犬を抱きしめる父親
多くのストレスを抱え、元気のない様子の父親を慰めようと愛犬を連れていったところ、父親はぎゅっと犬を抱きしめ、ほっとした顔をみせた。
・合わせて読みたい→セロトニン誘発動画。猫と子猫と鹿と犬がお互いにいたわり合うやさしい世界
3. 母を亡くした子馬と子を亡くした母馬の出会い
我が子を失ったメスの母馬。その2日後、母親を失った子馬に合わせたところ、数時間で両者に親子同様の愛情が芽生えていた
4. ここで待ちまーす
・合わせて読みたい→癒し効果絶大。かわいい動物たちを見てセロトニンの分泌をうながし心の平穏を保つ会
裏庭に顔を出すリスにナッツをあげたところ、窓際でじっと待つようになった。
5. 一緒に行くー!
家から会社まで、男性を追いかけて、ついてきちゃったヤギ
6. 子供と犬の深い絆
ぎゅっと抱きしめ合う、ただそれだけで通じ合う。君はともだち
7. 毎週金曜日は犬を連れて出社できる会社
この日を待ち望んでいた社員のうれしそうな顔
8. 我が子を失い絶望の中にいた母犬の新たな生きがい
ゴールデンレトリバーは、納屋の火災で生まれてすぐの7匹の我が子を失った。
失意のどん底にいたゴールデンレトリバーの母親の為、飼い主はFacebookで、彼女に子育てをしてもらいたい子犬を募集したところ、保護施設から8匹の孤児の子犬を預かることができた。
9. 息子の帰りを玄関前で待つ犬と猫
この家の息子は帰宅途中に母親に「もうすくつくよ」とメッセージを送る。母親はそれを17歳の猫と16歳の犬に伝える。
すると彼らは玄関前のドアで、息子が帰って来るのをじっと待つのが日課となった。
10. ただいまお昼寝中
窓の外に簡易ベッドを作り、そこで眠るリスの親子
11. 怪我をした鳥を4日間守り抜いた犬
トラックの下に翼を怪我して飛べなくなった鳥を発見した犬は、昼夜問わずその場から離れることを拒否した。
そこで飼い主は、鳥と犬に餌と水を運び続けた。鳥が回復し飛び立つまで4日間、犬は鳥を守り抜いたという。
12. ハトが彼女を連れてやってきた
羽を怪我した鳩の治療とお世話をした。鳩は元気になって飛び立っていったが、彼女を連れてまた家に戻って来た。現在2羽はこの家の家族となった。
13. 鹿さんと友達になりたくて
野生動物保護施設で世話をしていたアライグマの子供を、野生に返す試みを行っていたら、柵を越えて子鹿のいるブースへやってきて、ぴっとりとくっついてしまった。
施設にいるうちに両者は仲良しになっていたようだ。
14. ん?これってキツネ?
クリスマス用のキツネのデコレーションを置いたところ、野生のキツネがやってきて、興味深くそれをじっと見つめていた。