【9割以上が違和感❗】長寿アニメの“声優交代” で視聴者が求めるものは? 「ものまねでいい」の声も…

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【9割以上が違和感❗】長寿アニメの“声優交代” で視聴者が求めるものは? 「ものまねでいい」の声も…

長寿番組(ちょうじゅばんぐみ)とは、テレビ番組やラジオ番組の中で長い年月に渡って放送されている番組を指す。 年数は2021年9月末時点。年1度の特別番組、年1度・年単位のスポーツ中継番組のみ2021年12月末時点。 ニュース映画、NHK映画ニュース→NHKニュース(NHK):1953年2月 – 放送中
90キロバイト (6,547 語) – 2022年2月6日 (日) 03:18
ものまねはものまねで騒がれたりもしてるし難しい問題ですよね。

1 muffin ★ :2022/03/10(木) 17:56:18.10

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長寿アニメ作品では宿命ともいえる“声優交代”。『サザエさん』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『ルパン三世』といった、長く愛され続ける人気タイトルでは、さまざまな事情から声優の交代は行われている。それまで担当していた声優に限りなく寄せ、視聴者の違和感が少ない交代もあれば、一気にメインキャストごと刷新され、新しい演者による作品づくりを目指す方向性も。作品ファンにとってはさまざまな思いが錯綜する“声優交代”について、正直なところ視聴者はどう感じているのか。普段からアニメを観ている10代~60代の男女に調査を実施した。

■声優交代に9割の人が最初は違和感 「ものまねでいい」の声も

結論からいえば、『長寿アニメの声優交代で違和感をおぼえたことが“ある”』と回答した人は実に93%超。ほとんどの人が声優交代について、多かれ少なかれ思うところがあるようだ。アニメにおいて、ストーリーや絵柄とともに、大事な要素となっている“声”。物語に没入したい視聴者は、たとえ声優交代を余儀なくされる場合であっても、なるべく違和感の少ないバトンタッチを望んでいるようだ。

作品タイトル別での『声優交代に違和感を感じたか』という項目では、ほとんどの作品で「最初は違和感があったけど今はもうない」という回答が目立ったが、2005年にメインキャストを一新し話題となった『ドラえもん』では、それから15年以上が経過した現在ですら「違和感がある」と答えた人が41.2%とかなり多い結果に。そもそも先代キャスト陣は地上波バラエティ番組などでも顔出しなどで活躍するレジェンド級の名優ぞろいだった。人気タイトルだからこそ、それ以前の声/キャラクターで刷り込まれている印象が強固であり、厳しいジャッジにさらされていることがうかがわれる。

一方で、上記の設問で尋ねた作品の中で『声優の交代に成功したと思う長寿アニメ』では、『ルパン三世』が46.5%と最も多かった。ルパンの声を担当していた故・山田康雄氏の生前より“ルパンのものまね”を披露していた栗田貫一が、山田氏の逝去後を引き継ぐかたちでの抜擢。当時は驚いた人も多かったが、今となっては違和感なく移行できた代表例ともいえる。「モノマネで良いんです。私らルパン三世・フリークにはちょっと違うかなと思いつつも、初代の山田康雄さんの声を大切にしてる感が伝わるので。初代声優さんにより近づけて努力してほしいと思います」(富山県・50代男性)「ルパン三世をモノマネの栗田さんにしたように、ある程度似せてほしい。アニメ声優の思い入れよりも、完成されているアニメのキャラの方を優先してほしい」(愛知県・40代女性)など、むしろ本家へのリスペクトを前提とし、より完成度の高い「究極のものまね」を求める声も見られた。

■3人に1人が“声優交代が原因で視聴をやめた経験…声優交代に求めるのは「違和感をなくす」が4割超

『長寿アニメの声優交代についての考え』としては「元の声優に似せてほしい」「どちらかといえば似せてほしい」を合わせると64.2%を占め、「新しい声優の個性を生かしてほしい」「どちらかといえば個性を生かしてほしい」の合計13.7%を大きく上回った。

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