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今季引退の矢野監督に贈り物を…3億円の新助っ人を獲得せよ!
では、どうする?
一つの解決策は新たな新外国人野手の獲得です。現在、大リーグは労使紛争が続いていて、ロックアウトが解けていません。最大の争点であるぜいたく税の額をめぐる労使の希望額にはまだ隔たりがあります。そうした中で約300人を超えるフリーエージェント(FA)の選手たちは大リーグ30球団との契約が進んでいない状況です。すでに保留者名簿に載った選手たちは日米選手協定に従い、日本球界に来ることはできません。しかし、FAの選手たちは日本球界が獲得しようと思えば、獲得できます。ただし大金が必要です。
来季以降は大リーグも通常のシーズンに戻ると予想されることから、年限は1年契約。そして、年俸は最低でも3億円以上でしょうね。ただ、通常なら年俸6億~10億円の現役バリバリのメジャーリーガーが3億円で獲れるチャンスでもあるのです。今後の労使紛争の行方によっては…。
阪神球団は今年、相次いで球団幹部の人事異動を行いました。1月1日付で藤原崇起オーナー兼球団社長がオーナー専任となり、百北幸司新球団社長が就任しました。4月1日付の人事では谷本修球団副社長が本社(電鉄本社の取締役スポーツ・エンタテイメント事業本部長、オーナー代行)に戻り、新たに粟井一夫球団副社長が就任しますね。4・1以降は百北-粟井新コンビで球団運営が進められるわけですが、初仕事に「3億円級の新外国人野手獲得」を検討するのはどうでしょう。球団案として藤原崇起オーナーに3億円の新たな予算の捻出を求めるのです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e1dcfee5eef79cb97e4a00e72418adb139fc1d5a
確かにもう一人野手を保険として取ってほしいけど、これといった選手がいないんだと思うし・・・それに今いる選手も頑張ってる。
もう少し見守ろうよ。