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新庄剛志ビッグボスが本社“CEO”就任「もっと自由な発想で挑戦し続けるために」
1: 風吹けば名無し 2022/03/07(月) 14:38:48.22 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ
日本ハム新庄剛志監督(50)が球団の親会社である日本ハム本社のコーポレートアンバサダーとして「ニッポンハムグループCEO」に就任した。7日、同社が開催した「ニッポンハムグループ 2022年新規事業戦略発表会&新庄コーポレートアンバサダー就任発表会」で発表された。
「CEO」とは最高経営責任者ではなく、「チーフ・エンターテインメント・オフィサー」の略。同社はニッポンハムグループの「Vision2030」として「たんぱく質を、もっと自由に。」と策定。このメッセージ発信強化のため、常識にとらわれない「自由」な発想でニッポンハムグループの取り組みや人々の生活に役立つタンパク質関連情報を発信するために白羽の矢が立った。
球団のオーナーでもある畑佳秀代表取締役社長(63)は「ビッグボス、新庄さんにコーポレートアンバサダーに就任していただくことになりました。理由ですが、1つは既成概念にとらわれない発想でチームづくり、戦略を現在展開されている新庄新監督。ニッポンハムグループも監督同様、もっと自由な発想で挑戦し続けるために就任していただくということです。2つ目は今年のファイターズのチームのスローガンは新庄さんの発案による『ファンは宝物』です。また、ニッポンハムグループもお客さまを始め、さまざまなステークホルダーの皆様から共感を得て選ばれ支持される企業グループを目指していること。ここに共通点があると考えました。この2点から、新庄さんにコーポレートアンバサダーの就任をお願いした次第です」と、説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3424bcc8ba3873d5fdd4e73e99589b2d4638a03e