「味覚が弱くなり…声が出ない」コロナ感染の影響が残る、かど番正代「(不安は)なくはない」

「味覚が弱くなり…声が出ない」コロナ感染の影響が残る、かど番正代「(不安は)なくはない」

「味覚が弱くなり…声が出ない」コロナ感染の影響が残る、かど番正代「(不安は)なくはない」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/05(土) 09:20:25.74 ID:CAP_USER9
3/5(土) 6:03配信
中日スポーツ

 大相撲春場所(13日初日・エディオンアリーナ大阪)をかど番で臨む大関正代(30)=時津風=が4日、東京・墨田区の時津風部屋で稽古を行い電話取材に応じた。

 初場所を6勝9敗で終え、春場所は3度目のかど番。2月7日に新型コロナウイルスへの感染が判明し、18日からまわしを締めて稽古を再開しているが、「まだちょっとのどがかれている感じ。ちょっと味覚が弱くなったのと、声が出ない感じですね」と電話越しで話す声はかすれていた。

 本来なら番付発表後は同部屋の豊山との申し合いに入っているが、再開できていない。幕下との稽古でも「のどが万全じゃない。息が詰まるほどじゃないんですけど息が上がるとたんが絡んで息がしづらい。いつも以上に苦しく感じているのかと」と影響が残る。

 「本来なら関取同士で取っていてもおかしくない時期ではあるんですけど。いつもとは調整の仕方は違うかなという感じです」。昨年の春場所は東京開催で、一昨年は無観客。「(不安は)なくはない」と話すが、3年ぶりに会場へ足を運ぶファンが待っている。「とりあえず勝ち越しを目指していけたら。稽古内容も強度を上げて調整をちゃんとできたら」と意気込みをみせた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220305-00000015-chuspo-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e77ff10ea84c2bf1394bd367f8e33c364ffc0900



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