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今季限りでの退任明言している矢野阪神が最後の調整 注目は12球団中、3人の指揮官が大阪人
ここで、いわゆる“吉兆”のお話です。「これは優勝したあのときと同じだ」…みたいな話を我々メディアはよく書きますし、ファンも結構好きではないかと勝手に思っているのですが、最近、ちょっとしたことに気がつきました。
それは監督の出身地についてです。関西、大阪の代名詞のように言われる阪神タイガースですが、実は過去、大阪府出身者で監督になったのはたったの2人。最初が岡田彰布氏で、2人目が矢野監督です。これは以前に書きましたが、そこで気づいたのが今季の監督12人の出身地です。
昨年オフから思い切り目立っている日本ハム新庄監督のほか、今年は中日立浪、ソフトバンク藤本と3人が新しく指揮官に就任しています。
ここで個人的に“特筆すべき点”として注目したいのは「大阪出身監督が増えた」ということです。新庄氏は福岡出身ですが立浪、藤本の地元は大阪。これで矢野監督を含め、12球団中、3人の指揮官が大阪人ということになりました。
日本を代表する「野球どころ」として知られる大阪とはいえ、これはなかなかの比率ではないでしょうか。そして12分の3というこの数字、阪神が最後にリーグ優勝を果たした05年以来となるのです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fa44263e889ef075920c6fde84aa0a45fcb7208f
1: 風吹けば名無し CHIKAMOTO 16分前
今季矢野監督の順位次第やね。優勝・日本一なら残ってほしい気持ちはある。後任が今岡さんになるなら寧ろ嬉しい。正直掛布・岡田・平田に頼るようなら未来は無い。阪神の監督も育たない。それに未だ巨人は原にしか頼れていないし、そのような体制は阪神で作ってほしくない!
2: 風吹けば名無し olq***** 1時間前
出身地とか別にどうでもいいけど、個人的には矢野監督は大好きなので、意地でも優勝して叩きまくってた輩を見返して欲しい。
矢野監督じゃなくなる来年以降は、今まで以上に優勝は期待できないと思うので。