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【朗報】宮迫「牛宮城」が3月末まで満席! 卵スープ980円、ごはん780円…みんな牛宮城に急げ!!!
宮迫博之、「牛宮城」の100パーセント株主になったと報告 キンコン西野に「ヤバいときはお金貸してね」
(出典:スポニチアネックス) |
元雨上がり決死隊・宮迫博之(51)がプロデュースする焼肉店「牛宮城」(東京・渋谷)が早くも予約でいっぱいになっている。
【写真】宮迫博之の「牛宮城」が入る渋谷一等地のビル
宮迫は昨年10月、人気ユーチューバー・ヒカルとの共同経営で牛宮城の開店を目指したが、事前の試食会で料理のクオリティの低さが発覚。ヒカルは同11月に経営から撤退し、開店日は3月1日に延期となった。その後、宮迫は一時的にユーチューブ活動を休止し、開店準備に集中していた。
宮迫は24日に公開した動画で試食会を行い、料理を絶賛。「これをまずいって言われたら全員放り出そうかな」と自信をのぞかせた。
同日公開された店の公式サイトによると、特製の塩ダレがかかった特選ハラミ3500円、石焼ユッケビビンバ2180円、卵スープ980円、おひつごはん1合780円という価格設定になっている。
この日、同サイトで3月末までの予約受付が開始されるや、すぐに満席。これには宮迫もニンマリだろうが、当初のコンセプトからはやや離れた印象だ。
宮迫は昨年12月に公開した動画で、お客のターゲットやコンセプトを発表。若者が多い渋谷という立地を生かしつつ、高級感+リーズナブルをウリに、客単価を下げても成り立つ「昔ながらの焼き肉屋さん」を目指していた。
しかしフタを開けてみれば、若者には少々敷居が高いように映る。
「もろもろのコストを回収するには…と計算した結果なのではないか」とはワイドショー関係者。
元相方の蛍原徹は24日放送のテレビ朝日系「アメトーーク」で牛宮城に言及。出川哲郎にけしかけられ「ちょっとほな、焼肉屋さん、出川さんと行くんで予約してもらえます?」と笑顔で語った。
間もなくオープン。事前予約通りの繁盛店になれるか。