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亀山つとむ氏 阪神・糸原仕上がり順調も二遊間争いで若手のアピール足りん オープン戦で本気見せろ
キャンプ終盤に入って、6年目を迎えた阪神・糸原がフルメニューをこなした。フリー打撃でも最後にスタンドへ放り込み、仕上がりを印象づけたのはチームにとって明るい材料だ。どの打順でもしっかりこなせるだけに、欠かすことはできない選手だ。
だが、一方で糸原を脅かすだけの若手の台頭がキャンプにはないのが現実としてある。1軍経験のある木浪に小幡も、アピールとしては物足りない。二遊間では熊谷の動きが目につく程度。ポジション争いが過熱するところまでには至っていない。下肢のコンディション不良で2軍調整中の中野の復帰待ちという状況では寂しい。
誰もが知っている。阪神は4年連続で12球団ワーストの失策を記録した。昨年、優勝をあと一歩で逃したのも守りのミスが響いた。本気で優勝を目指すなら一にも二にも、守備力強化が最重要課題。センターラインが安定しないことには、優勝は近づいてこない。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bc29135eb9981d4b4daff52892fb787609e48514
1: 風吹けば名無し bsf***** 5時間前
アピールが足りないというのはそれが今の彼らの実力ということ。結果が出ないというより、我慢してでも使ってほしいと思わせるようなものも見えないのが残念。
今オフのドラフトでは二遊間の有力候補が豊作。早い段階でドラフトでの獲得を望む声が大きくならないよう存在感をしっかり示してもらいたい。
今オフのドラフトでは二遊間の有力候補が豊作。早い段階でドラフトでの獲得を望む声が大きくならないよう存在感をしっかり示してもらいたい。
2: 風吹けば名無し bears 6時間前
なんだかんだ言って糸原の打力は欠かせない。
規定打席立って2割後半打てて出塁率も高いというのは我々が思っている以上に高いハードル。
ここまでアピール不足の小幡や遠藤はともかく食らいついてる印象の高寺や熊谷でも規定乗るほど試合に出続けたら好不調の波もあるし打率は2割残せて精一杯だと思います。
そして慣れない一軍守備で失策数も多くなる。