阪神恒例の声出しで小幡竜平と浜地真澄が熱弁 キーワードは「ポジティブ」と「ペンギン」

阪神恒例の声出しで小幡竜平と浜地真澄が熱弁 キーワードは「ポジティブ」と「ペンギン」

阪神恒例の声出しで小幡竜平と浜地真澄が熱弁 キーワードは「ポジティブ」と「ペンギン」

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阪神春季キャンプ(13日、沖縄・宜野座)1軍宜野座キャンプで恒例となっているワンデーキャプテン。この日は開幕1軍を目指す4年目の小幡竜平内野手(21)と6年目の浜地真澄投手(23)が務めた。
「ポジティブ」と書いたTシャツを着た小幡は練習前のあいさつで、「今年から台湾にいかれた平野さん(前2軍打撃コーチ、台湾プロ野球・中信兄弟の1軍打撃・内野統括コーチ)が毎日のように言われていた言葉で、人間なのでミスはする。そこで常にポジティブに考えるだけで、前向きになれる。すごく大事」と熱く語った。
浜地はペンギンを例に出して「群れで行動をするが、狩りにいくときにリーダーはいない。一番、最初に(海に)飛び込むことで一番多くエサを得られる。人の成功を見てから行動するんじゃなくて、自分から選んだ道を正解にするように頑張りましょう」と、若虎2人はともに積極的な行動を訴えていた。


【宜野座🌺】
#小幡竜平 選手
今日はより一層、選手・スタッフ全員の良いところを探すことがテーマとのことです💪✨(三宅)
#阪神タイガース #宜野座キャンプ pic.twitter.com/cHhNMVk8FP


【宜野座🌺】
#浜地真澄 選手のワンデーキャプテンTシャツにはペンギンのイラストが🐧(三宅)
#阪神タイガース #宜野座キャンプ pic.twitter.com/mlINEzw5fc


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