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【朗報】「進撃の巨人」エレン・イェーガーさん、米クランチロール・アニメアワードの最優秀悪役賞に選ばれてしまうwww
米クランチロールのアニメアワード発表、アニメ・オブ・ザ・イヤーは「進撃の巨人」
(出典:コミックナタリー) |
進撃の巨人 > 進撃の巨人 (アニメ) 『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、Attack on Titan)は、WIT STUDIO(第1期 – 第3期)ならびにMAPPA(第4期)制作による日本のアニメ作品。諫山創による同名の漫画を原作としている。 2013年4月から9月まで第1期、2017年4月
115キロバイト (9,257 語) – 2022年2月6日 (日) 21:15
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アメリカのアニメ配信事業大手・クランチロールが主催する「クランチロール・アニメアワード2022」の受賞作品が、現地時間2月9日に発表された。
「アニメ・オブ・ザ・イヤー」に選出されたのは「『進撃の巨人』The Final Season Part 1」。同作はさらに最優秀オープニング賞にあたる
「ベスト・オープニング・シークエンス」を受賞したほか、最優秀悪役賞にあたる「ベスト・アンタゴニスト」にエレン・イェーガーが、
最優秀声優賞にあたる「ベスト・ボイスアクション・パフォーマンス」日本部門にエレン役の梶裕貴が選ばれている。
また「ベスト・ボーイ」は「王様ランキング」の主人公・ボッジ、「ベスト・ガール」は「呪術廻戦」第2クールより釘崎野薔薇に決定。
「呪術廻戦」第2クールは「ベスト・ファイト・シーン」「ベスト・キャラクター・デザイン」「ベスト・アクション」も受賞している。
ノミネートおよび受賞結果の一覧は記事末に記載した。
前年のベストアニメを表彰するものとして、2017年より開催されている「クランチロール・アニメアワード」。審査委員会が選出したノミネート作品から、
ファンによる投票が30%、審査員による投票が70%の比率で受賞作品が決定される。対象となるのは2020年12月から2021年10月に日本で
放送・配信・劇場公開された、主に日本で制作されたアニメ作品のうち、TVアニメは2021年中に6話分以上が米国で正規配信された作品、
映画は2020年12月から2021年10月に米国で正規公開された作品。1月下旬に実施されたファン投票では200超の国と地域から1700万近くの
票が投じられ、日本からも数万票の参加があった。
「クランチロール・アニメアワード2022」ノミネート作品一覧
https://natalie.mu/comic/news/465183