北京五輪スキージャンプ女子NH 高梨沙羅 1本目は5位、98・5mも 100m超えが4人 メダル圏に5・2点差

北京五輪スキージャンプ女子NH 高梨沙羅 1本目は5位、98・5mも 100m超えが4人 メダル圏に5・2点差

北京五輪スキージャンプ女子NH 高梨沙羅 1本目は5位、98・5mも 100m超えが4人 メダル圏に5・2点差

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/05(土) 21:16:13.02 ID:CAP_USER9
2/5(土) 20:41配信
デイリースポーツ

 「北京五輪・スキージャンプ女子ノーマルヒル」(5日、国家スキージャンプセンター)

 1本目を終え、高梨沙羅(25)は5位、伊藤有希(27)は10位、岩渕香里(28)は11位、勢藤優花(24)13位だった。30人が進む2本目に全員が進み、順位が低い選手から飛ぶ。

 高梨の1本目はK点超えの98・5mで108・7点だった。4人を残した時点でトップに立った。しかし、この後に飛んだ4人が全員100mを超えるジャンプを披露し上回られた。

 3位の選手とは5・2点差。飛距離換算では2点で1mのため、目安としては2・6m差(計測時は飛距離は0・5m刻み)になる。

 1位はアルトハウス(ドイツ)で、105・5mで、121・1点。最も飛んだのは2位のブガテ(スロベニア)でヒルサイズ(106m)超えの108・0mで、飛型点などの関係で得点は118・0点。3位はクリジュナル(スロベニア)で103・0mで113・9点だった。

 日本選手で最初に飛んだ勢藤はK点(95m)付近まで伸ばして94・5mをマーク。94・6点だった。

 伊藤は低い軌道ながらも飛型を保ち、94・0mながら、勢藤を上回る95・5点をマークした。

 岩渕もK点付近まで粘る94・5mのジャンプ。しかし、着地時のテレマークが入らず94・8ポイントだった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220205-00000120-dal-000-15-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1e31c897ec0994d1167790126c804df2b9733e4



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