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北京五輪フィギュア団体戦 宇野昌磨ら日本は初日4位で終了 1位米国、2位ROC、3位中国
1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/04(金) 16:06:17.01 ID:CAP_USER9
<北京オリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇団体・男子SP、アイスダンスRD、ペアSP◇4日首都体育館
初のメダル獲得が期待される日本は、計3日間で行われる団体戦の初日を4位で終えた。1位は米国、2位はROC(ロシア・オリンピック委員会)、3位は中国だった。
男子のショートプログラム(SP)で宇野昌磨(トヨタ自動車)が10組中2位で発進すると、続くアイスダンス・リズムダンス(RD)では小松原美里、尊組(倉敷FSC)が7位だった。ペアSPでは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は自己ベストを更新する74・45点をマークして4位。3種目で計20ポイントを獲得した。
団体はROC、米国、カナダ、日本、中国、イタリア、ドイツ、ジョージア、チェコ、ウクライナの10カ国で、全8種目(男子・女子・ペア・アイスダンスの予選と決勝)の総合ポイントで争う。1位から10位まで1位10点、2位9点…10位1点まで獲得ポイントが与えられる。
決勝(フリー)には、男女シングル、ペアのSPとアイスダンスのRDの合計点の上位5カ国だけが進める。団体戦は14年ソチ五輪で初採用されて以来3大会目で、日本勢にとって初のメダル獲得が期待される。
前回銅メダルの米国では、世界選手権3連覇中のネーサン・チェンが男子SPで111・17点の自己ベストをマークした。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/065a601942b1facea38cf3a4def7af6cc015b703