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【共同通信】米、北朝鮮に対話要求「真剣な外交の用意」
【ワシントン共同】シャーマン米国務副長官は1日、森健良外務事務次官、韓国の崔鍾建外務第1次官と電話会談した。北朝鮮による最近の弾道ミサイル発射を非難した上で、朝鮮半島の非核化を具体的に進展させるため「北朝鮮と真剣かつ持続的な外交をする用意がある」として、対話に応じるよう求める考えを示した。
ソン・キム北朝鮮担当特別代表も1月30日の弾道ミサイル発射を受けた日韓高官との電話会談で、発射を非難するとともに北朝鮮との外交を追求する決意を強調した。キム氏は外務省の船越健裕アジア大洋州局長、韓国の魯圭悳朝鮮半島平和交渉本部長と、それぞれ電話会談した。
共同通信
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