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【朗報】明石家さんまプロデュース「漁港の肉子ちゃん」渡辺歩監督「非常に興奮しています」日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞
「漁港の肉子ちゃん」渡辺歩監督「非常に興奮しています」日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞
(出典:中日スポーツ) |
『漁港の肉子ちゃん』(ぎょこうのにくこちゃん)は、西加奈子による日本の小説。2011年8月31日に幻冬舎より発売された。 北陸の漁港で船に住む二人きりの母娘、よくいえば天真爛漫でいじらしい、悪くいえばだらしなくてダサくて能天気という肉子ちゃんと、美しく知的な少女キクりんの半年間の日常が描かれた作品。
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中日スポーツ
「漁港の肉子ちゃん」渡辺歩監督「非常に興奮しています」日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞
「漁港の肉子ちゃん」(C)西加奈子/幻冬舎 (C)2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会
タレント明石家さんま(66)が企画・プロデュースしたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(渡辺歩監督)が、第45回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞したことを受け、渡辺監督が18日、「今私は非常に興奮しています」などと喜びのコメントを発表した。
今作は、直木賞作家・西加奈子さんの同名小説にさんまがほれ込んで企画された。漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコが紡ぐ感動のハートフルコメディー。圧倒的クオリティーなどで世界中に多くのファンを持つ「STUDIO4℃」がアニメーション制作を手がけた。
渡辺監督はアニメ映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」(2006年)や「海獣の子供」(19年)などの作品で知られる。渡辺監督は「数ある作品の中から本作に光をあててくださったことが何よりうれしく…驚きと興奮でうまく言葉になりません」とコメント。さらに「私はひそかに山田洋次監督の『幸福の黄色いハンカチ』をバイブルとしてきましたので、日本アカデミー賞は憧れの夢舞台。映画ファンとしてこれ以上の喜びはありません。個人的なことを書いてしまうほど今私は非常に興奮しています。ありがとうございました!」と感謝した。
授賞式は3月11日に東京・グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールで行われる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f15dd957bbd3374358d6888b3971659b6e336da